
灼眼のシャナSII
これは、二人がまだ通じ合っていた頃の物語。
清秋祭を半月後に控えた御崎市。シャナの奇妙な行動を不審に思ったヴィルヘルミナが、悠二を帯同させ尾行を開始した。果たしてシャナが隠す秘密とは? まだ悠二とシャナが通じ合っていた頃の物語『ドミサイル』。
鉄面皮のフレイムヘイズ・ヴィルヘルミナが、陽気できまぐれなミステスと“紅世の王”のコンビ――『約束の二人(エンゲージ・リンク)』の『永遠の恋人』ヨーハンと“彩瓢”フィレスと出会う契機となった物語『ヤーニング』。
そして「コミック電撃大王」マンガ版シャナ作画・笹倉綾人とのコラボレーションで贈る、新米フレイムヘイズだったシャナの奮闘記『ゾートロープ』。
本編を補完するストーリー3本立てに加え、もちろん巻末にはあの“紅世の王”と人形型“燐子”も登場、短編集『S』シリーズ第2弾!
とある魔術の禁書目録(インデックス)(16)
ローマ正教の暗部『神の右席』後方のアックアがついに動いた。『聖人』の力と『神の右席』の「特性」を併せ持つその最強・最悪の敵は、上条当麻の「右手」を狙い学園都市に侵入する。
アックアの宣告を受けたイギリス清教は、上条のもとに天草式十字凄教の五和をボディガードとして派遣していた。上条宅に泊まり込んで護衛する彼女は、圧倒的な料理スキルとかいがいしさをもってして、居候シスター・インデックスの立場すら危うくさせる。一方、それを見た上条の目からは一筋の涙が……。
しかしそんな彼の安息の時も束の間、ついに最強・最大の敵が現れる……!!
アスラクライン(10)
科學部カイメツ
水無神環緒が語りはじめた“一巡目の世界”の秘密。それは智春の想像も及ばぬ、信じられないものだった。
しかし、そんな事実を受け止める間もなく、新たな出来事が次々と智春たちを襲う。環緒を拉致しようと問答無用の襲撃を仕掛ける鳳島氷羽子たち。“非在化”の急激な進行に見舞われる奏。洛高に響きわたる轟音……そして現れた鋼色の機巧魔神!!
美少女たちに囲まれた、賑やか過ぎる高校生活が急展開!? 背負わされた宿命に抗い、智春は崩れゆく日常を取り戻すことができるのか! 大人気シリーズ第10弾! これは絶対見逃せない!!
ほうかご百物語2
第14回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作第2弾!
イタチさんが美術部の一員になってから数ヶ月。大きな妖怪騒動もなく、僕たちは平穏で楽しい日々を過ごしていた。だけど、九尾の狐・稲葉先生に頼まれて調査に行った階段で、イタチさんを狙う怪しい人物が現われて……!? 犬神使いの短髪美少女・委員長の登場で、僕らの放課後はまたまた大波乱の予感!
そのほか、イタチさんと過ごす秋祭りや、貸切プールでのバカンス(?)などなど、僕的に嬉しいイベントが盛りだくさんだったりもするんだけど、やっぱりそこには妖怪たちも盛りだくさん。僕とイタチさんは新たなる必殺技の開発なんかにも取り組みます! ピュア可愛いイタチさんと僕の放課後不思議物語、第2弾登場!!
タロットの御主人様。(5)
秋人が幼なじみの結夏と大ゲンカしたその夜、彼の目の前で結夏は連れ去られた。犯人は“吊された男”のタロットカード・鬼堂真冬。圧倒的な力を持つ真冬にリベンジを誓った秋人は、結夏を奪い返すべく無謀な賭けに出る。タロットによる世界の“楽園化”が進む中、起死回生を狙う彼の奇策とは? 一方囚われの結夏は、なぜか現役女子高生アイドル・祭永遠と仲良くお風呂に入ってたりして……!?「あれ? ゆいたんって、男の子じゃないよね?」「胸のことは言うな! じゃなくて、こんなことしてる場合じゃないのにぃ!?」
怒濤の展開で贈る学園アルカナ「コメディ」……ですよ?
めしあのいちにち
彼女の名前は“めしあ”。身長は145センチ、体重もおそらく軽い。あやめヶ原学院中等部に通う二年生で、まだ十三歳。見るからに幼く、子どもっぽい容姿をした女の子で、よく笑う。とにかくよく笑う。けれど同時に涙もろくて、嬉しくても悲しくても泣いている。それが殺ヶ原保の義妹、めしあの特徴である。そして、世界で最も特別であろう存在だ。
今日もめしあと保、姉の錬子、妹の蛍雨にとって、いつもどおりの一日が始まる。めしあは縁起物のごとく扱われ、錬子はクールな生徒会長と憧れられ、蛍雨は鬼子として恐れられ、保は女子生徒に怖がられる一日が。そして、めしあを守るためでもあるいつもの一日が──。
桜田家のヒミツ
〜お父さんは下っぱ戦闘員〜
桜田源之助、42歳の男厄年。一家の大黒柱である。職業は秘密結社の下っぱ戦闘員。日夜黒タイツに身を包んで、一生懸命働いている。サラリーマンは辛いのだ。家族構成は妻の芙美枝に小学5年生の息子源太郎。今時珍しい、頑固オヤジだったりする。
そんな源之助の一家に新しい一員が加わる。世界有数の資産家真木家の一人娘麗華。その理由とは──秘密結社が誘拐した彼女を預からされるという身も蓋もないものであって……。
微妙な年齢の少年・少女が一つ屋根の下で暮らせば色々ある。しかもこの少女、顔はかわいいがとんでもない子で桜田家に嵐を呼び込むことになり!?
リリスにおまかせ!
わたしがお仕えするサタン様は類い希な美貌の持ち主だ。でも本来の力を失った今の外見は十歳くらいにしか見えない。なので、お風呂やお着替えを手伝うのもわたしの大事な役目である。サタン様がお一人で上手く洗髪できないのも乱暴に服を脱ぎ散らすのもすぐに涙目になってしまうのも、全て『魔王』としての力を失っているからなのだ。
そして、世界を手中に収める力を貯めるべく街で小さな悪事をコツコツと働いていると、愛沢という妙に気になる少年と遭遇した。最近にしては珍しい男気のある愛沢のことを探るため、わたしとサタン様は双子として晴嵐高校に転入することにしたのだが──。
第14回電撃小説大賞最終選考に残った唯一のラブコメ!
シフトI
―世界はクリアを待っている―
一部の若者たちの間で起こった不思議な現象――眠るとRPG(ロール・プレイング・ゲーム)にも似たファンタジー世界へ《シフト》し、そこでもう一つの生活を送る。なぜこの現象が起こるのかは分からない。たった一つのヒントは、《シフト》する時に聞こえる「世界はクリアを待っている」という言葉だけだった……。「現実世界」と「シフト世界」、眠るたびに二つの世界を行き来する少年少女たちの日常と冒険を描く。
『悪魔のミカタ』の著者・うえお久光が贈るモダンファンタジー『シフト』が、電撃文庫シリーズとして本格始動決定! ハードカバー1巻、2巻の内容に加筆、修正を加えた2冊と、書き下ろし新作の第3巻が、3ヵ月連続で刊行される。著者直筆サイン入りテレカの当たるキャンペーンも実施中。
X(クロス)トーク
男の家には美しい女の死体があった。けれど男は「彼女は死んでいない」と言い張り──(『クックロビンの埋葬』)
「夜一人で道を歩いていると、頭に袋を被って、手に鉈を持った奴に首を刈られる」友人からそんな都市伝説を聞いた少年は──(『ヘッドハンティング』)
日常の隣に潜む、妖しい物語たち。それらを語るために私たちは集まった。もちろんリアルな話じゃない。それは怪奇小説サイトのオフ会で、ホラー好きの5人が、それぞれ紡いだ物語を披露するという集まりだ。
だけど、彼らの話はあまりに生々しく、やがて現実と虚構は交差(クロス)して……。
これはあなたを異界へ誘う、とても恐い物語。
タザリア王国物語4
獣面の暗殺者
血の城からの脱出を画策するジグリット。ジグリットは交易商人のブザンソンの手引きにより、ようやく自由を得る。賢く腕も立つが、ブザンソンはしたたかで抜け目のない男だった。ジグリットは彼と度々衝突する。しかし旅を経て、次第に互いを認め合うようになっていく。
一方、執拗なリネアは諦めていなかった。内々にしか動けない彼女は一人だけ追っ手をだす。その男こそ、不死身とも言われる狂戦士タジハッサだった。恐怖が人の形をなしたかのような化け物。ジグリットたちは知力を振り絞り、逃げ切ろうとするのだが──!?






















